体操・運動で自律神経を整える。

テレビ放送を観れなかった方のご要望がありましたので、2月12日にかちかちPressで放送された体操の内容を改めて紹介します。

放送のテーマは、『からだの免疫力・抵抗力を高める』という内容でした。

抵抗力を高めるには、代謝を上げる・平均体温を上げる・自律神経を整える。

これらが重要になり、体操や運動でできることはないかという事で考えてみました。

 

まずは、

①適度な運動  自律神経(交感神経を優位にする目的)

 

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  • まずは右手、左足を大きく上げます。手は頭の上まで、膝は90度以上上げてください。
  • 挙げた手はパーに、下げている手はグーにします。
  • これを左右交互に、20回程繰り返します。
  • ポイントは、足を着くときにドスンと地面を強く踏むことです。

 

20回やると結構きつくて、汗がでます。

 

  • 大腿、臀部、肩や腕の大きな筋肉を動かすことで発熱と血行を良くする効果
  • ふくらはぎと足裏への適度な振動や衝撃により末端の毛細血管の再生や血流改善を促し代謝を上げる効果。

 

以上のような目的・効果があります。

また、これはちょっと難しいと感じる方は…

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つま先立ちでもオーケーです。

これも、足を着くときに踵をドスンと踏むことがポイントです!

 

①の体操は活動を開始する前に行うようして下さい。

 

 

②リラックスして心身の緊張を和らげる(副交感神経を優位にする目的)

 

腹式呼吸をします。

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  • まずは、両手をおへその下に当てます。このとき、呼吸に合わせてお腹を膨らませたり、凹ませたりします。
  • 息を吐くときに手でお腹を押しながら凹ませます。今度は、吸うときに手を押し返すようにお腹を膨らませます。
  • これが出来たら、次は、身体を前に屈めながら息を吐きます。お腹は凹ませて下さい。
  • 今度は、大きく息を吸います。顔を上に向きながら身体を反らせていきます。お腹はふくらませてください。

 

手でお腹の凹ませたり、膨らませたりを感じながらやってください。ゆっくりでいいです。目安は、10回くらいです。

 

  • 横隔膜を大きく動かす腹式呼吸を行うことで、自律神経の調節(副交感神経を優位にする)効果があるといわれています。
  • 首を動かし気道を拡げる、首周りの筋肉の緊張を緩めて、頚部の血行をよくする。
  • 自律神経失調症の方は、首から背中の脊椎周辺の筋肉や関節の動きが硬くなっていることが多いのでここを刺激して柔らかくするため。

 

②の体操は、就寝前やくつろいでいる時に行ってください。

 

あとは、生活のリズムを整えることが大事になってきます。食事・睡眠・運動のメリハリをつけた生活を心がけましょう。