
姿勢だけが頭痛の原因というわけではありませんが、
姿勢との関係はとても深いと考えられています。
特に、
・お風呂に入ると楽になる
・温めると軽くなる
このような頭痛は「筋緊張性頭痛」の可能性が高く、
首や肩の筋肉の緊張や血流の悪さが関係しているケースが多く見られます。
そのため、姿勢を整えたり、首肩まわりの血流を良くすることで
頭痛が軽くなることも少なくありません。
頭痛改善セルフケア
ご自宅で簡単にできる方法をご紹介します。
① 鎖骨の下をやさしくマッサージ
鎖骨の下にはリンパの通り道があります。
頭痛があるとき、このあたりが硬くなっていることが多いです。
指で軽くなでるように、やさしくほぐしてみてください。
これだけでも首や肩まわりの血流が良くなり、
頭がスッと軽くなることがあります。
② 首筋の筋肉をほぐす
首や肩のコリを直接ゆるめる方法です。
首筋を触ってみて、
「気持ちいいけど少し痛い」ポイントを見つけましょう。
そこを指で軽くつまみ、少し引っ張りながら上下に揺らします。
回数は5〜8回ほど。
ポイントを少しずつずらしながら、
首から肩にかけて行っていきましょう。
終わった後に、肩の力が抜けて軽くなる感覚が出ればOKです。
※左右とも行ってください
③ 壁倒立(できる方のみ)
少し難易度は上がりますが、
肩まわりをしっかり動かしたい方におすすめです。
壁を使って逆立ちを行うことで、
普段使わない筋肉が働き、血流改善につながります。
【やり方】
・壁の前に立つ
・手を肩幅に開いて床につく
・壁に足を上げて逆立ちする
・できるだけ手と壁の距離を近づける
まずは30秒を目標に行ってみましょう。
※無理はせず、転倒に注意してください

最後に
これらを行っても改善しない場合や、
頭痛が頻繁に出る・薬が手放せない場合は、
体のバランスが崩れているサインかもしれません。
その場合は、早めに専門家へご相談ください。